野村麻純、大河ドラマ「光る君へ」の最新感想をシェア
NHK大河ドラマ「光る君へ」でさわ役を演じる女優、野村麻純（３３）が、放送された第１６回の感想をＸ（旧ツイッター）でつづった。このエピソードでは、さわがまひろ（吉高由里子）の友人として登場し、物語が新たな展開を見せる。前回の出来事によって心にためていた不満が爆発し、まひろに向かって感情をぶつけるシーンが描かれた。
まひろとの関係に亀裂が入る展開
前回のエピソードでは、さわがまひろとともに石山寺を訪れ、そこで藤原道綱（上地雄輔）に一目惚れする場面が描かれた。しかし、道綱が求めていたのはまひろであり、さわは彼の誤解を受けることになる。第１６回では、この出来事がさわの心に不満を残し、その感情が爆発してしまう。まひろに向かって自らの想いをぶつけ、彼女との関係に亀裂が入ってしまう展開が描かれた。
野村麻純のコメントと石山寺の反応
放送後、野村はＸで「なんだか面倒くさい女ですみません…」とさわの代わりに陳謝し、石山寺の公式Ｘからは「『石山寺でもどうでもいい子だった』なんて、さわさん…この先、石山詣の功徳がさわさんにありますように」とのコメントが寄せられた。野村はこれに対し、「ありがとうございます 思いが溢れて止められなくなりましたが 石山寺さんは何も悪くありません」と感謝の意を表明した。
