野田秀樹作、演出の新作「正三角関係」:松本潤、長澤まさみ、永山瑛太が初共演

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野田秀樹作、演出のNODA・MAP公演の新作「正三角関係」が、2024年7月11日から8月25日まで、東京芸術劇場プレイハウスをはじめとする複数の会場で上演されることが、4月17日に発表されました。この新作には、松本潤(40)、長澤まさみ(36)、永山瑛太(41)が出演し、ロンドン公演も決定しています。3人は初共演であり、海外公演も初挑戦となります。また、松本はNODA・MAP作品への初参加となります。

この作品は、ロシアの文豪ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」をモチーフにしており、小説の舞台化ではなく、野田が新たな物語として”唐松族の兄弟”を描きます。長男の花火師を松本、次男の物理学者を永山、三男の聖職者を長澤が演じ、長澤は男性、女性の2役を演じることとなります。

松本潤は20代の頃から野田と親交があり、故中村勘三郎さんの次男七之助と高校の同級生であった縁から交流が始まりました。彼は06年に初めてワークショップに参加し、以来毎回公演を観劇しています。楽屋での語り合いを通じて演出技法を学び、自身のライブで実践することもありました。この13年ぶりの舞台について、「大きな挑戦になりますが、一生懸命食らいついて、できる限りの稽古を重ねて初日を迎えたい。これまでの自分を越えていけるよう試行錯誤していきながら頑張りたいと思います」とコメントしています。

また、ワークショップもすでに行われており、それぞれの出演者が積極的に参加しています。長澤は「みんなで考えながら、それぞれがその場にいる。置いてきぼりが1人もいない感じが野田さんの現場の良いところで、すごく楽しいです」とコメントし、永山も「舞台、芝居の面白みを初めて肌で感じたのは野田さんとの出会いでした。NODA・MAPの大冒険は私をまた別次元へと連れていってくれる絶好のチャンスだと確信しています」と話しています。

松本潤、野田秀樹氏新作で13年ぶり舞台出演「大きな挑戦」 長澤まさみ、永山瑛太と初共演
 野田秀樹作、演出のNODA・MAP公演の新作「正三角関係」(7月11日~8月25日、東京芸術劇場プレイハウスほか)に、松本潤(40)長澤まさみ(3…
(出典:日刊スポーツ)

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