吉田羊、トーク番組でのエピソードを披露
女優の吉田羊が、29日にTBS系のトーク番組「日曜日の初耳学」に出演し、脚本家の三谷幸喜氏との初対面での失敗エピソードを明かした。そのエピソードは、彼女が憧れていた三谷氏との初めての対面での出来事だった。
ブレーク前の吉田羊、憧れの舞台に出演
吉田羊は、女優としてブレークする前に、憧れの脚本家である三谷幸喜氏が主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」に出演する機会を得た。彼女は当時、俳優の中井貴一によってその機会を得たことを感謝しており、三谷氏のファンであることを知っていた中井からの「つないでくださった」という言葉に感謝を述べた。
初対面での大失敗
吉田は、初めて三谷氏とお会いする機会に「とびっきりのオシャレ」をしていったことを明かした。しかし、彼女が着用したマキシの黒いロングコートやラビットファーの帽子は、三谷氏の期待していた「素朴な子」とは大きく異なっており、彼女自身も「メーテル（アニメ「銀河鉄道999」で全身黒服のヒロイン）みたいな人が来た」と驚かれたことを告白した。この失敗から、吉田は一度はキャスティングから外されることになったが、後に再び出演する機会を得たと述べ、その経験を「私の黒歴史」と振り返り、苦笑いを浮かべた。
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吉田羊「黒歴史」あこがれ三谷幸喜氏との初対面でオシャレやりすぎ「メーテルはいらない」 女優吉田羊が29日、TBS系「日曜日の初耳学」（日曜午後10時）に出演。予備校講師の林修氏（58）との対談で、飾らない姿をみせたが、あこがれていた… （出典：日刊スポーツ） |
