1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/02/04(日) 18:10:57.24 ID:qY+lW+YN9
2024.02.04 14:44
2月3日、人気少女漫画家・新條まゆ氏が、1月に亡くなった『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんの訃報に言及した。
芦原さんは、1月26日に自身のXを更新し、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)について、制作過程で原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。「必ず漫画に忠実に」と条件を出していたにもかかわらず、何度訴えても原作から逸脱した脚本が提出され、最終的には9・10話の脚本は自ら担当することになったという。
芦原さんの訃報を受け、作品を出版している小学館と日テレは追悼コメントを発表した。だが、SNSでは、両社の対応に不信感を抱く声や、漫画作品のメディアミックスの是非を問う声が、漫画家・読者双方から寄せられている。
2月4日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、漫画家・柴田亜美氏が、「アニメでもこういうことはありました。実写ドラマ化の難しさは聞いていました。今回、いちばん悪い形で出たなと」「作品は原作者のもの。作品は残るから、安らかにという言葉はまだ言えないけど、どうかゆっくりと休まれてください」と涙ながらに語った。
そんななか、『快感・フレーズ』『愛を歌うより俺に溺れろ!』などの作品で知られる新條氏は、自身のXで、芦原さんの訃報に《本当にもう相当のことが起きてしまったんだとしか…》と言及。
さらに、《100%私の想像》と前置きしたうえで、《原作者がメディアミックスに対して意見を言うと「うるさい原作者だ」とか「神経質だ」って言われます。出版社も「一応伝えるだけ伝えますけど、難しいですよ」って言います。だんだん自分が痛いだけじゃないかって思ってきます。》と、自身の経験を振り返って明かした。
続けて、《他の作家さんはうまくやってるのにって。うまくやれてる人なんていません。言いくるめられることがほとんど。最後は自分を責めてしまったんじゃないかと思うのです。だってこんな事件でもなければ、やっぱりもの言う原作者は痛いって風潮は変わらないんです。》と、芦原さんの胸中を思いやった。
『快感・フレーズ』が1000万部を売り上げるなど、多くのヒット作を連発してきた新條氏でも、メディアミックスには苦労があったようだ。なお、新條氏も小学館のコミック誌でデビューし、活躍してきた漫画家だ。
SNSでは、新條氏の投稿に衝撃を受ける人々の声が寄せられている。
《新條まゆって天下を取った漫画家さんクラスのヒットメーカーなのに、そんな雑な扱い受けるとか業界内はどうなってるん?アニメもドラマ業界も、原作がないと何もできないということをちゃんと分かってる?》
《日本の漫画やアニメは世界に誇れるものなのに、その大事な文化・芸術を生み出してる原作者の扱いが酷すぎないか日本、、、、》
《「漫画家が何も言わない」んじゃなくて、「言えないように圧力かけられてる」だけなんだろうな。あの新條まゆ先生さえもこんな扱いって・・すごいよね。》
https://smart-flash.jp/entame/272355/
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707030975/
原作者絶対信者、完全に論破されてしまう
【悲報】セクシー田中さん、日テレが原作者の要望通りに応えたから起きた悲劇だったwwwwwwwwwwwwwwwwww
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1707018564/
・原作者からの希望は原作に忠実にというもの
・なので最終決定権は原作者にありOKが出るまで書き直しさせることができた
・ただしそのままじゃドラマ化は難しいのであくまで脚本は必要
・原作通りのドラマというのは難しくある程度の肉付けや改変というのは絶対必要なもの
・それが許容できるものかどうかを原作者が判断するというのがこの場合の約束
・脚本家とのせめぎあいはあるものの最終判断は原作が下すという約束は完璧に履行される
・これが無理なら自分で脚本を書けというのは当たり前のこと
・脚本家にはドラマをヒットさせるという使命もあるし視聴率が悪ければ自分の命取りにもなる
・自ら望み自らの思うように修正させまくったのが原作者
・脚本家は最終的に無理と判断し降板してる
・出来ないものは出来ない。無理なら断る。これがプロの仕事。この最終プロットじゃ必ず失敗すると判断し辞退しただけ
・脚本もかけずドラマのセオリーも理解できない原作者がラスト2話を自ら作るも案の定大失敗
・Xで思い通りにならなかったと愚痴
原作通りに作ってとか最終判断を自分で下すと要望を通すというのは自分がドラマ全体を管理するということと同じなんだよ
その苦労を理解できず追い込まれたのは自分
日テレは約束を守ったからこうなったの
勝手に撮影したわけでも勝手に放送したわけでもなく原作者の希望通りにしたからこそこうなった
工作員乙
デマ乙
おいお前ら
やっぱりこの工作員も脚本家のインスタのこと抜いて書いてるぞ
そのあたりがブラッシュアップ
それもうみんなデマとわかってるよ日テレさんw
それが全て
凄いよ田中さん
>>97
これやね
自分もこの前読んでゾッとした
2008年のスレだけど小学館ほどの大手で歴史ある企業の風土がそうそう変わるわけないからな
ttps://yomi.tokyo/agate/news24/dqnplus/1212985517/1-100/a
・テレビ局
↓
・プロデューサー、脚本家
↓
・出版社(上層部)
↓
・出版社(担当編集)
↓
・原作者
って感じのように見えるね
テレビ局の上にスポンサーと広告代理店がいる
出版社「たかが原作者」
はあ、、、
どの口でほざくねん
↓
元々のテレビ創世記の話も必要なはず
>読売新聞興隆の祖、テレビ事業の先駆者 正力松太郎
妨害しても無駄。もうばれている
分かりやす過ぎる。日本を支配していると思っている連中は
好きに状況を作れるという事
テレビ局 社長語録
「テレビは洗脳装置。
嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
「社会を支配しているのはテレビ。
これからは私が日本を支配するわけです」
「日本人はバカばかりだから、
我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」
「君たちは選ばれた人間だ。
君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」
まんま脚本家やプロデューサーと同じ言い分で笑った
ミステリはキャスト優先で姉を妹に設定変更したり、巡査部長を警部にストーリー上なんの意味なく変更したのに
原作のセリフは変えずに喋らせて警部補が警部にタメ口とか作品に違和感を生んでる
そういう雑な仕事すんなって言われてるのが理解できないらしい
そもそも数多ある実写化作品で
原作売上上がった、って実例が数える程しか出せない時点でね
じゃあ数ある実写化作品で売上が下がった作品を出して見てよ
君さ、単行本というものが
「売上下がった」という尺度で測れないの理解してる?
連載中の作品でドラマ化後の次巻が部数減したデータとか
ドラマ化後にも関わらずドラマ化前からほぼ部数変わらなかった例とかは出せるでしょ
芦原さんの前作砂時計の部数推移
2003年連載開始で2005年末に200万部
2007年ドラマ放送前 全10巻で累計350万部
2007年ドラマ放送後 570万部
2008年映画公開前 700万部
常識で考えたらメディアミックスに販促効果あるなんて分かりきったことを否定して何がしたかったのか
マジで地獄に堕ちろ
読者からもエロ漫画とdisられ
メディア展開でも軽んじられてるからな。
本能寺ホテルだったか
万城目本人が書いてたけどほぼ本能寺ホテルだろうな
あれは映画のスタッフも共犯でないと、あり得ない。
闇が深い。
原作どころか原作者クラッシュも今回が初めてじゃないんだよな。原作者叩きの工作もだけど慣れすぎてる
修正もれあったらゴメン
2/4 18:00修正
時系列
2023年
1月 大川プロデューサーがドラマ化に動き出し、主役を木南にと考える
5月 主演女優がベリーダンスを習い始める
6月 原作者「原作に忠実に」「そうでない場合加筆修正する」を条件にドラマ化承諾
上がってきた脚本の改変がひどいので何度も修正依頼をかける
8月31日 この時点でも、まだ8~10話はあらすじとセリフを脚本家に渡して書いてもらう予定であり、作者が書くという話にはなっていない
※10月中旬発売のコミックスにて判明
9月 ドラマクランクイン
10月 放送スタート
12月24日 最終回放映/脚本家がインスタで「急に原作者がたっての希望で脚本を書きたいと言い出した」←嘘
12月28日 脚本家インスタ「1-8話は私、9-10話は原作者 苦い経験」
2024年
1月26日 小学館とも相談の上、原作者がブログとXでドラマ化の条件や自分が脚本を書くことになった経緯を公表
1月28日 公表された経緯が削除される/原作者失踪
1月29日 原作者の自死が明らかに/脚本家インスタに鍵掛け
それが学芸会ドラマを量産するテレビ局
評価は最低、意識は斜め上
それが馬鹿チョンテレビ局
しかし、のれん分けの店側が約束も守らず、味付けも全く別の物に変えてしまった
本店激怒し、のれんを返せと要求
これに似たような状況が実写ドラマの世界では、しょっちゅう行われている
脚本家は自分のオリジナル脚本を書けば良い
キャストの出番増やす為に変えている