1 ネギうどん ★ :2024/02/16(金) 11:30:34.98 ID:SGrniTBd9
「16年前、すでに巨大アポロを完成させていた男がいた」
栗田穣崇氏はニコニコ代表の他、株式会社カスタムキャストの取締役やドワンゴの取締役COOを歴任する経営者で、今では当たり前になっている携帯電話の絵文字を開発した人物としても知られています。
(略)
2011年までニコニコ動画の収益化はなし 「嫌儲思想が強くて無理だった」
この栗田氏のポストには、一般のユーザーから「この時代にニコニコが収益化を実装してたらYouTube超えてたと思う」という反応が寄せられましたが、これに対し栗田氏は「実際は嫌儲思想が強くて無理だった」「2018年に公式放送でギフト機能導入のアンケートをとった結果が賛成6反対4だったと覚えている。2018年前後がネットクリエイターの収益化に対する受容の分水嶺」と答えています。
ニコニコ動画に、動画を収益化する「クリエイター奨励プログラム」が実装されたのは2011年のことで、ニコニ広告のポイントや生放送のギフトが収益化の対象となったのは、栗田氏の指摘した2018年のことです。
栗田氏の投稿を受けてリプライ欄では、
割とマジでこれ 有名実況者が動画投稿で金稼ごうとしてるってだけで卑しいやつ扱い受けてた そしてニコニコ視聴者の中にはこの頃の嫌儲の影響を未だに引きずっている者も多いのも事実
お金を稼ぐということに対して嫌悪感を持つ人が多すぎる
ネットで金儲けすることを忌み嫌う嫌儲思想が日本で巨大ITテックが生まれなかった遠因だろうね。
好儲になってたらなってたである程度実力主義が機能する今のニコニコにはならなかっただろうね。アイドル的歌い手、実況者で収集が付かなくなって尖ったセンスを持つユーザーは離れてyoutubeに行くという逆転現象すら起こりえた。
など昔のニコニコ動画を知るユーザーたちの間でさまざまな意見が交わされました。
2011年前後から急に複雑で使いにくくなったんだよなニコニコ動画って
それで自然と離れていった
たまにアクセスしてもホモネタ動画だらけになってたし
あれも一種の嫌がらせだったのかな?
クリエイターに還元したか、ただ乗り独占したかの差
誰もが簡単に観られるコンテンツじゃなかった
YouTubeはクリックすれば誰でも観られたからそこは大きかった
ほんそれ
あと動画を視聴するのに一定時間ボタンを長押しするへんなシステムがあった
それが凄く面倒で視るのが嫌になった
YouTubeて昔画像小さくて画質モザイク並みに荒くて時間も数分だったからニコニコしか見てへんかったな
会員制いうても無料で簡単に登録出来たからあんまりハードル高くなかった気がする
全然違うんだけどw
何度要望してもクソ画質だったし
画質悪い
シークに難
ログインしないと視聴できない
自腹持ち出し当たり前でビルゲイツが悪魔みたいに嫌われてたからな
目立てば何やってもいい見たいなカスばかり
コメント悪すぎ腐りすぎ
家族で見られるYouTubeと圧倒的な差がある
初期は他は少なく貴重なサイトだからまともな人達が集まってただけ
コンテンツやクリエイターの質を上げたりマネタイズとか他を上手くやってたとしても
結局YouTubeにやられてたかもね
低画質追い出し時報でプレミアム押し売りして
「不便にした方がオタクが金使う」なんて殿様商売で勘違いした末路だろ
違法アップロードの動画サイトから出発してるし、違法グレーゾーンの同人二次創作とか聞くにも値しない出来のボカロとか踊ってミタとか許可のない動画の切り貼りMADとか収益できるわきゃねーだろと
YouTubeはただの入れ物で、各チャンネル内では変なノリとかあるかもしれないけど、
YouTube自体はあのグーグル様がインフラ構築してくれてるの動画配信環境でしかない
最初からアリとゾウだよ
コメントシステムは面白すぎる
確定申告の手間が増えて撤退する実況者が続出
YouTubeは税引き無しで払ってくれるのに