嵐の新たな展開が、ファンやメディアを賑わせている。2021年4月に設立された「株式会社TOKIO」に続き、嵐が自らの力で「株式会社嵐」を設立したことが、19日にSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで発表され、さらなる注目を集めている。
この新たな一歩を象徴するかのように、公式サイトのアーティスト一覧ページには嵐の写真が掲載され、「グループエージェント契約」と明示された。さらに、嵐のメンバーである四宮隆史氏が自身のSNSを通じて、新たなエージェント契約を締結した旨を報告し、今後の展開に期待が高まっている。
嵐がSTARTOとエージェント契約を結んだのは、TOKIOに次いで2組目である。しかし、嵐が設立した「株式会社嵐」は独立した会社であり、ジャニーズ事務所の子会社ではない。この新しいステップにより、嵐はより自律的に活動し、ファンとの関係をさらに深めることが期待されている。
嵐は、今月10日に活動休止中のリーダーである大野智を含むメンバー5人で新会社を設立することを発表した。11月3日にはデビュー25周年を迎える節目の年であり、「これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」という意気込みを示している。
この新たな展開により、嵐のファンはさらに彼らの活動に注目し、期待を寄せている。嵐のメンバーが描く未来は明るく、彼らの音楽や活動は今後も多くの人々に感動と勇気を与えることだろう。
嵐 エージェント契約 スタート社と グループではTOKIOに続き2組目 嵐がSMILE―UP.のタレントの受け皿となるマネジメント会社「STARTO ENTERTAINMENT」と「グループエージェント契約」を結んだこ… (出典:スポニチアネックス) |