福原遥と畑芽育が縦型ショートムービーの授賞式に登場
福原遥(25)と畑芽育(22)が、東京都内で開催された縦型ショートムービーに特化した「ショードラアワード 2024」の授賞式にゲストとして登場した。この授賞式は、TikTokなどの縦型ショート動画から次世代のクリエーターやスタータレントを発掘するためのコンペティションの第1回であり、福原と畑はTikTokの連続ドラマ「みつめてそらして」で共演した経験がある。福原は、「みつめてそらして」について、「私だけでなく、登場人物一人一人が、つながって楽しめる動画。ぜひ、つなげてみていただけたらうれしい。一人芝居でそれぞれカメラを相手にお芝居をしている。どう受け取って、どうボールを投げるか、そんなところに注目してもらえたらうれしい」と語った。
縦型動画の魅力と福原遥のプレゼンテーション
縦型動画の魅力について福原は、「ストーリーが展開していくのが面白い。初めての感覚でついつい見入ってしまった。一人芝居で、お客さんに飽きずに動画を見続けてもらうために、少し早口でせりふを言ったりとか」と語った。また、彼女は大賞のプレゼンターも務め、大賞作品「ウミガメごっこ」に対して、「おめでとうございます。最初見たときはどういうことだ?と思って、何度も見るうちに『そういうことだったんだ!』と、ミステリー感覚で楽しめる作品でした。今後、どんな作品が見られるのか楽しみでいっぱいです」と祝福の言葉を述べた。福原の明るい笑顔が会場に明るさをもたらし、参加者たちは彼女の言葉に耳を傾けた。
縦型ショートムービーの未来と期待
「ショードラアワード 2024」の開催は、縦型ショートムービーの新たな可能性を示すものであり、今後ますます注目を集めることが予想される。福原遥や畑芽育のような若手俳優が、新たなメディアやフォーマットで活躍する様子は、若い世代のファンにとっても刺激的なものである。彼らの活躍を通じて、縦型動画がエンターテイメントの新たな表現手段として確立されていくことが期待される。
福原遥、「お客さんに飽きずに見続けてもらうために…」縦型動画の“テクニック”明かす 女優の福原遥(25)が25日、東京都内で縦型ショートムービーに特化した「ショードラアワード 2024」授賞式に、畑芽育(22)とともにゲストとして登場した。 (出典:中日スポーツ) |