広末涼子、鳥羽シェフ「家族になる子かもしれない」

広末涼子の公の場復帰と現在の活動

昨年、泥沼のW不倫騒動で世間をにぎわせた女優の広末涼子（43）が、4月17日に芸能イベントに登場し、騒動後初めて公の場に姿を現した。彼女は昨年6月にシェフの鳥羽周作氏（45）とのダブル不倫を認め、翌7月には夫であったアーティストのキャンドル・ジュン氏（50）との離婚を発表した。この一連の騒動により、所属事務所「フラーム」との関係もこじれ、今年2月には退所した。現在は2021年に設立した個人事務所「R.H」で代表を務め、活動している。

鳥羽周作氏との新たな一歩

広末の復帰と同じく、鳥羽氏もまた同じ日に自身が手がけるファミレス「FAMiRES」を東京・原宿の商業施設ハラカド内にオープンした。2人そろって新たな一歩を踏み出したことで、彼らの行く末が注目されている。一部メディアでは「年内再婚」の噂も浮上しており、彼らの関係が今後どう展開するかが注目されている。

再婚に関する鳥羽周作氏のコメント

鳥羽氏は昨年7月の取材で、広末との再婚について言及していた。彼は「例えば僕が（広末と）結婚する、しないかもしれないし、わかんないけど…」と語り、再婚の可能性をにおわせながら、広末の子どもについても触れた。彼は「（不倫したことで）子供に謝罪しろって言ってますけど、僕は向こうの子供と仲悪くないから別に」と述べ、良好な関係をアピールした。さらに「もしかしたら家族になる子かもしれないし。お父さんをそういう風にしたなんて思われたくないし」とも語り、再婚を視野に入れた立場を示していた。

広末と鳥羽氏の行く末

鳥羽氏が「彼女を守るのは俺しかいない」と強く語ったように、彼が広末と子供たちをどのように守っていくかが今後の注目ポイントである。広末の復帰とともに、彼らの関係が再び動き出す可能性もあり、今後の展開が楽しみである。