1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/01/27(土) 00:44:23.43 ID:/Ma0nseV9
『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。
ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1~8話で、9~10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。
1月26日、芦原氏は最近開設したXのアカウントを更新し、ブログにも綴った文章を訪問者が少ないとしてXにも転載した。
《色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています》
まず、芦原氏は《「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です》と自作への想いを説明。
ドラマ化にあたって事前に、数話のプロットや脚本をチェックしたという芦原氏。その結果に加え、同作は連載途中で未完の作品であったことから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》《漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある》を条件に、ドラマ化に合意したという。
これらの条件について、芦原氏は《脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件だということは理解していましたので、「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた》としている。
毎回、漫画を大きく改変した脚本が提出され…
しかし、制作がスタートして以降、まさかの展開が。芦原氏は《毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました》と明かしたのだ。その詳細は次のようなもの。
《・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました》
1~7話の脚本については《枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ》と日本テレビ側に粘り強く説明し、加筆修正を行いなんとか完成させたという。
芦原氏及び小学館の担当者と、脚本家らドラマ制作スタッフを繋ぐ窓口はプロデューサーのみだったといい、芦原氏は度重なる改変により、脚本家や監督に当初伝えたドラマ化の条件が伝わっているのか、疑問を抱いていたと明かしている。
■原作者が用意したドラマオリジナル編のあらすじも大幅改変
ドラマオリジナルのシナリオとなる8~10話については、芦原氏自らがあらすじやセリフを用意した。しかし、ここでも条件は守られず、用意したものを大幅に改変したものが脚本として提出されたという。
続きはソースをご覧ください
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287558/
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706277169/
ドラマ作り始めろよ
ある程度まかせりゃいいのに
もうこいつの原作を実写化とかメディアミックスの関わり持ちたくないだろ、、、
これで有名人になったね
無名ながら元歌手・元女優とか前スレでみたけど
初めて世間から注目されたようで、おめでとうございます
日本に数人くらいしかいないだろ
テレビ局は原作ものばっかに頼らず頑張って脚本家育てろよ
殆ど原作有りきの物ばかりじゃないかw
所詮世にも奇妙な物語レベルなんだろ
オリジナルで恋のチカラあるじゃん
この漫画家の作品より知ってるわ
クソ改変多くてガッカリだから原作者の肩持ちたいわ
原作や作者の事なんて心底どーでもいい
喧嘩しないで
でも被害者ムーブ通り越して
原作者はすっこんでろが透けてみえるんだよねあの書き方
原作リスペクトしてたらあんな言い方出来ないって
原作をドラマに落とし込むには脚本家に任せたほうがいいんだろうけど
変えたら意味が変わるところを平気で変えるじゃんこの人
今までも結構あるよ
脚本家って
質より量なんだな
本当に伝えたいことや核が何なのかわかってない上に原作ろくに読んでないんじゃないかとさえ思う
この脚本家が書いてるうちは高評価だったんだが
テレビ局と約束することに何の意味もありませんと宣言するようなもんじゃん
漫画に全く忠実じゃない
原作ファンからすると興味ないんだよ
あの世の藤子不二雄先生や手塚治虫先生は不快に感じてるだろう
こんな地味な漫画が原作なんだって実写はたまにある気がする
もうその感覚の時点で圧倒的にセンスない
だからそのテレビの視聴者にはウケてたんでしょ
のだめとか大奥とか孤独のグルメとか
進撃の巨人でミカサがリヴァイもどきとSEX
これに比べればへーき
原作者が本当にかわいそう
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタート
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ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました
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作者が毎回粘りに粘って加筆修正しやっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本完成するも作者疲弊
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9話10話の脚本書く時間無くなりラスト不評
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脚本家がインスタで作者をディスる
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作者長文で反論
田中さんは見てないけど、ミスなかはホント酷かった