STU48の7周年ツアー初日と新体制の抱負
STU48が28日、兵庫・神戸文化ホールでグループの7周年ツアーの初日を迎えた。このツアーでは、2か月間かけて瀬戸内地方を巡る予定であり、初日を迎えたばかりの新キャプテンである岡田あずみは、「８年目を迎えるSTU48と、新体制となってこれから進んでいくSTU48をしっかりと見せていけるような７周年ツアーにしたいなと思っています」と意気込みを語った。
新曲「愛の重さ」の初披露とセンターによる意気込み
公演では、6月5日に発売される1stアルバム「タイトル未定」のリード曲である「愛の重さ」が初披露された。この曲のセンターを務めるのはドラフト3期生の中村舞であり、彼女は「こうした大役を任せていただけて、今すごく前に立って皆を引っ張っていきたいという気持ちでいっぱいです。今こうしてグループで頑張っているみんなと一緒に、STU48の新しい歴史の１ページをこのアルバムでみんなと作っていけたらいいなと思っています」と拳を握った。
ファンへの感謝と今後への期待
STU48の7周年ツアー初日は、新たなスタートを切るための重要な節目となった。ファンからの期待も高く、新しいメンバーの活躍やグループのさらなる成長に期待が寄せられている。岡田あずみや中村舞をはじめとするメンバーの意気込みが感じられるコメントは、ファンにとっても大きな励みとなることだろう。STU48の新しい歴史の幕開けに、多くのファンが胸を躍らせていることだろう。
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