俳優西島秀俊、新たな道を歩む:クォーター・トーンを退社

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俳優の西島秀俊(53)が、2024年4月17日に芸能事務所「クォーター・トーン」からの独立を発表しました。

同事務所のホームページには、事務所と西島のコメントが掲載され、「一つの区切りとして、本年6月よりクォーター・トーンを離れることとなりました」と報告されました。西島本人も、「5月31日をもちまして、株式会社クォーター・トーンを退社し、独立いたしますことをご報告申し上げます」とし、「22年間、事務所の皆さんと共に歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物です」と感謝の意を述べました。さらに、今後の活動について、「国内外の様々な作品・企画に挑戦するとともに、その一つ一つの作品に真摯に取り組むことで、観客の皆様に楽しんでいただける作品づくりに携われるよう精進してまいります」と宣言しました。

西島は、1992年に俳優デビューし、翌93年のフジテレビ「あすなろ白書」で注目を集めました。その後も、NHK連続テレビ小説「純情きらり」やNHK大河ドラマ「八重の桜」、フジテレビ系「チーム・バチスタ」シリーズ、フジテレビ「ストロベリーナイト」シリーズ、テレビ東京「きのう何食べた?」シリーズ、ドラマ「MOZU」シリーズ、映画「首」など、幅広い役柄で活躍しました。近年では、TBS日曜劇場「さよならマエストロ」やテレビ朝日の「黄金の刻」などに出演し、その演技力が高く評価されています。さらに、2021年には「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初めて脚本賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」で主演し、海外でもその演技が称賛されました。

これまでの活動からも分かるように、西島秀俊の才能は国内外で高く評価されています。彼の独立後の活動にも多くの期待が寄せられ、彼が新たなステージでどのような作品に挑戦し、どのような演技を見せるのか、楽しみにされています。

西島秀俊 独立発表 5月31日で22年間所属の事務所退所「かけがえのない宝物」「心から感謝」
…よろしくお願いいたします。 ▽西島コメント この度、私、西島秀俊は、2024年5月31日をもちまして、株式会社クォーター・トーンを退社し、独立いたしますこ…
(出典:スポニチアネックス)

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