目黒連、トリリオンゲームは「勇気づけられた大切な作品」来年公開版劇場

劇場版「トリリオンゲーム」：目黒蓮の主演が明らかに

Ｓｎｏｗ　Ｍａｎの目黒蓮（２７）が主演するＴＢＳ系金曜ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版（２０２５年公開）のティザービジュアルが２１日、明らかになった。同名漫画が原作で、“世界一のワガママ男”ながらも、老若男女誰からもモテる人たらしの主人公が、真面目な相棒と共に起業し、ハッタリと人心掌握術で成り上がろうとするストーリー。昨年７月期のドラマに続き、２５年公開予定の劇場版では「日本初のカジノリゾート」開発に挑んでいく。

ティザービジュアルの魅力：目黒蓮と佐野勇斗の演技

今回明らかになったティザービジュアルでは、目黒演じるハルと、佐野勇斗（２６）のガクが、大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーな出来栄えに。目黒は「トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気づけられた大切な作品で、劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのが、とてもうれしいです」とコメントし、「何より、またハルやガクに会える喜びでいっぱいです。ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。佐野も「今回は、世界に行っちゃいます。ついに、世界進出」と高揚した様子。「個人的には、ガクの恋の行方も注目していただけたらなと。ドラマを超える熱量とクオリティーでお届けしますので、首をながーくして待っていてください」とコメントを寄せた。

期待の舞台裏：劇場版の成功への挑戦

劇場版「トリリオンゲーム」のティザービジュアルが公開され、ファンの期待が高まる中、目黒蓮と佐野勇斗のコメントからは、劇場版への熱い意気込みと共に、作品への愛情と責任感が感じられる。２５年公開予定の劇場版では、ドラマ以上のスケールと緊張感が期待される中、彼らの熱演とストーリーの展開に注目が集まっている。ファンは劇場版の成功を待ち望み、彼らの活躍を心待ちにしている。