真田広之主演のドラマ「SHOGUN 将軍」の最終話が配信開始
国際派俳優・真田広之が主演・プロデュースした米ハリウッド制作ドラマ「SHOGUN 将軍」の最終話が、2月23日からディズニープラスの「スター」で配信開始された。この日、日米での大ヒットを記念して、最終２話上映イベントが都内で開催され、真田を支えた役者勢が集結した。
俳優たちのエピソードと真田広之との関係
ドラマでは、徳川家康と英国人航海士ウィリアム・アダムズをモデルに戦国の世を描いた。真田は関東地方の大名・吉井虎永（家康）を演じた。イベントでは、洞口依子や西岡徳馬などの役者たちが真田とのエピソードを語った。洞口は昔共演した真田について、「天才だな、ホントにすてきだな」と感嘆し、西岡も真田の熱心な姿勢を称賛した。
登壇者たちの感想と反響
イベントには穂志もえかや竹嶋康成、金井浩人、向里祐香、宮本裕子なども登壇し、それぞれの役や演技について語った。穂志もえかは自身の演技について、「ビックリ」と驚きと謙遜の言葉を繰り返し、彼女の演技がエミー賞の助演女優賞に推される声があることについて恐縮していた。また、ドラマの反響についても触れ、「私のあらゆるシーンのGI F（動く画像）が作られていて、ミーム（面白画像）化していて…。あまりにもたくさん見るから、藤のGI F一覧ページとか作ってほしいなと思っています」と述べ、ファンからの熱い支持を感じていた。
 |
真田広之が「ＳＨＯＧＵＮ」ロケで正室役・洞口依子を鼓舞「お互いね、いろいろとあったよね」 国際派俳優・真田広之（63）が主演・プロデュースした米ハリウッド制作ドラマ「SHOGUN 将軍」は、最終話が23日からディズニープラスの「スター」… （出典：東スポWEB） |
