舞台「パリピ孔明」、東京公演ゲストの見取り図・盛山晋太郎がラップバトルシーンの公開稽古

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舞台「パリピ孔明」の東京公演開幕

来月3日に東京・天王洲銀河劇場で開幕する舞台「パリピ孔明」の東京公演が待ち遠しいですね。6日の午後4時30分に行われる東京公演の千秋楽には、お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎さんが登場します。彼は脚本・演出を担当するお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんや、ラッパーキング役を演じるお笑いコンビ「アケガラス」のKing Boyと共に、都内の稽古場でラップバトルシーンの公開稽古を行いました。また、大阪・サンケイホールブリーゼでの大阪公演も10日と11日に行われる予定です。

大ヒット原作と舞台への期待

この舞台の原作は、青年漫画誌「ヤングマガジン」で連載中の大人気コミックス「パリピ孔明」です。これまでに累計発行部数200万部を突破し、2022年にはテレビアニメ化もされ、日本中で大ブームを巻き起こしました。昨年放送されたテレビドラマも毎週話題を独占し、〝パリピ〟ブームを加速させました。舞台には個性豊かなメインキャスト・サブキャストが登場し、日替わりゲストも注目のポイントです。

ラップバトルシーンの稽古と吉本興業の実力者たち

ラップバトルシーンの稽古では、King Boyと盛山晋太郎がフリースタイルとは思えない、流れるようなラップバトルを展開しました。見守る石田明もそのリズムに体を揺らし、彼らの実力を称賛しました。彼らは吉本興業の中でも随一のラップスキルを持つ実力者であり、舞台「パリピ孔明」においてもその腕前を存分に発揮することでしょう。

【稽古場レポート】見取り図盛山、演出家ノンスタ石田の前で得意のフリースタイル炸裂 舞台「パリピ孔明」
…NON STYLE石田が脚本・演出を務める舞台「パリピ孔明」に日替わりゲストとして出演する見取り図・盛山が4月17日、都内スタジオで行われている稽古…
(出典:お笑いナタリー)
パリピ孔明』(パリピこうめい)は、原作:四葉夕卜、漫画:小川亮による漫画作品。『コミックDAYS』(講談社)にて、2019年12月31日から2021年11月16日まで連載。その後、同社の週刊誌『週刊ヤングマガジン』に移籍して、2021年52号より連載中。 五丈原の戦いで病死した諸葛亮孔明
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